大阪駅北のうめきたエリアでは東海道線支線を移動して地下にする工事が完成し、従来の大阪駅と一体化した新駅が開業しました
関西の玄関口である大阪駅の利便性が高まり、関西エリア全体のネットワークの拠点として更に進化していくでしょう
アーバンオフィス梅田から新駅へ、地下街を通って徒歩約10分でアクセスできる便利さです
［アーバンオフィスからのアクセス］
新駅に新たに停まる、特急「はるか」で関西国際空港へ、特急「くろしお」で和歌山へ、おおさか東線で奈良へ……
各所要時間が大幅に短縮されます
そして、関空へのアクセスの改善以上に梅田エリアで働く和歌山、京都、奈良方面の居住者にとって、使い勝手の良い通勤特急の利用が見込まれています
［新しい路線図］
うめきた地区は2013年に開業した1期地区の「グランフロント大阪」に続き、2期地区が開発中で、ホテル、公園、商業施設、劇場などが次々に完成予定です
大阪駅周辺は通勤だけでなく幅広い人の流れが生まれ、「関西だけでなく日本の玄関口」としての役割が期待されています
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